ネガティブスのブログ

強く生きていきます。

祝!! 初ナンパ!!!!!

恋をした女性は綺麗になるって言うじゃない?

どうやら、綺麗になっちゃった訳です。アタクシも。

 

24年(もうすぐ25年)生きてきて、初のナンパを体験しました。最近。

 

本当に声かけられたの。若い男に。まじで。こんなブスが?って思ったでしょ?

私が1番思ったからね。「まじで私?」ってな。

やっぱりイケメンと付き合ったことで、イケメンパワーによって、私も綺麗になっちゃったわけですよ。

 

てなわけで、聞いてください。この話を。

 

ある日の休日、私は街を練り歩いていた訳です。

その日はアンドー君が仕事で、どうしても買いたい物があったので1人で歩いてたんですよ。

 

そしたら向かいから「待ってお姉さん!めっちゃそのカバン可愛い!」ってチャラそうな男の人に声をかけられたんです。

 

その時私が持ってたのは、トムとジェリーのトートバッグでした。

確かに可愛いよね。トムとジェリー。これお気に入りだし。

 

「えっ・・・あっ・・・ドゥフフフwwwあっ、ありがとうごじゃいますっwwwグフッwww」って私は答えたわけです。

 

前にも書いたんですが、私初対面だと本当にコミュニケーション能力が著しく低下しましてね。

社会人として生きていくのは致命傷。

 

これは大袈裟とかじゃなくて、本当にこうなるんですよ。悲しいことに。

そんなドゥフドゥフなってる私を見てもお兄さんは気にする様子もなくてやね、「これから何するんー?」ってめっちゃフランク。

逆に凄いよね。

挙動不審のブスに対してこんだけグイグイ来る人って、罰ゲームくらいじゃね?

 

私「あ、これから買い物をしようかなってwwwwぐふふwwww」

チャラ男「そっかー☆仕事は何してるのー?それか学生さん?」

私「えっ、あっ、事務職してます。ぐひっ」

チャラ男「そーなんやー!ね!ね!良かったらライン教えてくれへん?」

私「えっ(ごめんなさい彼氏がいるので)あっ(連絡先の交換はちょっと)あのっ(すみません)」

チャラ「ね!お願い!ね?」

そしてスマホを取り出すお兄さん

私「えっ(彼氏にも悪いので)あっ、えあっ、あのっ」

男「QRコードでいいー?」

 

 

交換してしまった。

頭の中では彼氏に悪いので!ってハッキリ断ってるけど、やっぱり相手は初対面。

言葉がでないんですよね。

 

私が3日に1回くらいナンパされるようなセクシービューティフルウーマンだったら、慣れに慣れまくってすっごいネイティブな感じで「oh・・・sorry」とか言えたかもしれん。

 

しかし、何度も言っているようにモテないし初対面の人とはコミニュケーションすら満足に取れない。

そんな私の連絡先を聞いて、彼は「じゃあまた連絡するね!ありがとう!」と颯爽と消えていきました。

 

その場に残された私はとりあえずアンドー君にLINEを送ることにしました。

《☆朗報☆ナンパされる》と!

 

そして小躍りしたい気持ちを抑えながらも買い物をしてたんやけどもね、ほらね、やっぱりね、嬉しいんですよ。ここまで誰にも声をかけられずに生きてきてましたからね、嬉しいんですよ。

 

世の中のモテモテの人達からしたらナンパなんてウザいものでしかないかもしれへん。

しかし、今まで泥水に浸かって生きてきてた私にとってはナンパされることで人間としてのランクが1つ上がった気がしたわけです。

 

「こんな私でも誰かに気に入ってもらえた!!!」とな。

 

彼氏いるのに何言ってるねんと思われるでしょうが、アンドー君は押しに押して崖から落ちる一方手前くらいまで押しまくってやっと付き合えた人なわけですから、道歩いてるだけで声かけられたのとはまた違うわけですよ!

 

そのチャラ男のことがどうこうとかじゃなく、

私が!知らない!男に!声をかけられた!

その事実に歓喜して家に帰ったわけです。

 

あまりにモテなすぎると本当これくらいのことでもお祭り騒ぎになるってことをどうぞ皆さん覚えていてください。

 

今まではモテる友達軍団と遊んだ時に

友達A「最近○○でめっちゃ声かけられる!」

私「ホー」

友達B「分かるわー!△△とかも結構声かけてくる人多くない?」

私「ホー」

友達C「それな!急いでる時もシツコイしかなりウザい!」

私「ホー」

と、フクロウのような鳴き声しか発することができなかった私も

これからは

「連絡先かなりグイグイ聞かれるくない?!」とか参加できるわけですよ。

 

これからの輝かしい未来に胸躍りながら、チャラ男からきたラインを見たんですけどもね。

今日は連絡先教えてくれてありがとう!って来てて、どのタイミングで彼氏おるって言おうか・・・あまり期待させるのも相手に悪いなんてことを思いながら返事をして、数回ラリーしたらこれですわ。

「お金に困ってない?実は俺紹介とかもできるんやけど〜」

 

結局これですわ。

神さまなんていなかったんですね。

 

アンドー君に話したら笑われた後に「けど、俺はかもめちゃんが好きやで!」とフォローしてくれました。

 

やっぱり恋人っていいですね。

 

おわり。

 

 

 

もうすぐ25歳 結婚がしたい。

最近、大学時代の友達とご飯に行ってきました。

相談したいことがあるからご飯行かない?と連絡をもらって、仕事の愚痴かなー?なんて思いながらも会いまして。

仕事の愚痴ならこっちもたくさんあるぞ!なんて軽くワクワクしながら行ったんやけど、

「彼氏と3年付き合ってるけど、未だ結婚の話がでない」って内容やった。

そして、「かもめのところは同棲してるけど、結婚の話出てないの?大丈夫なの?相手結婚する気ないんじゃない?」とも言われた。

「大丈夫大丈夫〜」と言って、友達の相談に乗って、最後は「お互い頑張ってプロポーズされような!」って熱く握手を交わして解散したのですが・・・

 

全然大丈夫じゃない!!

アンドー君、このブログ見てるよね?

 

全然大丈夫じゃない!!!!!

 

同棲するってなった時に私はアンドー君に「期限を決めて同棲したい」と伝えていたのです。

それについてアンドー君は「大丈夫。ちゃんと考えてる。かもめちゃんが25歳になったら結婚したいと思ってる」ってキリッと答えてくれたから、アタクシも安心して同棲したのよ。

しかしね、時間とは恐ろしいものです。

私は気づいてしまったの。

もうすぐアタクシは25歳になるということを。

未だ結婚の雰囲気がないということを。

 

私ね、誕生日が早いんですよ。

そりゃあね、私がギリギリギリギリの3月31日生まれだったら全然まだ待てましたよ。

だって、3月生まれの同級生は今月でやっと24歳になりますからね。

けどね!私は早いのよ。

誕生日を書いて本人バレすると恥ずかしくて生きていけないので濁しますけども、

バリバリもうすぐなの。

もう24歳も終盤にかかってるんです。

 

しかし、アンドー君は全然私の年齢を気にしている様子がない。

私には誕生日が来なくてずっと24歳のまま生きていると思ってるのかな?くらい焦りがない。

 

アンドー君は仕事を辞めて今はスーパーバイトマンだし、投資で食っていくという野望がある。

確かに安定はしていない。

これから先のことはどう考えてるの?

私は25歳になるのよ?アラサーよ?

 

色々我慢していたことが爆発しそうになったが、私はグッとこらえた。

男は結婚を急かされると逃げたくなると聞いたことがある。

私が焦れば焦るほど結婚が遠ざかる気がする。

だから、私は焦らず、しかしそれとなく匂わせようと思いました。

賢いですね。私って賢い。

最近誰も褒めてくれないので自分で褒めるようにしてます。

 

ある買い物に行った日に、本屋さんに行きまして。

「ちょっと探してる本があって〜」とアンドー君を誘導して、「あったあったー!これ買おうと思って〜」って見せつけてやりましたわ。

 

ゼクシィ。

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我慢できなかった〜!!

めっちゃ急かしてしまった〜

倒置法で結婚したいって言っちゃった〜!!!

もう狂おしい程に結婚したいのよぉ〜!!!

 

 

そしたらアンドー君は言いました。

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彼も倒置法で対抗してきた。

すんげえ拒否された。

あ、ゼクハラってゼクシィを見せつけて結婚の圧を与えるゼクシィハラスメントです。

 

すっげえキラッキラした目で断られたよね。

その目のキラキラ今年イチやで。

キラキラの目でしっかりと断られた後に

冷静に結婚のことはしっかり考えてるから待ちなさいと諭されました。

 

25歳の間にはちゃんと決めるつもりだと、今の安定してない生活のままではプロポーズもできないからちょっと待ってくれと。

真剣に私とのことを考えてるから安心してくれと。

キラッキラした目で言われました。

 

と、言うわけで25歳と364日まで待って、26歳の誕生日で何もなかったら、私は全てを捨てて旅に出ようと思います。

 

おわり。

 

 

 

猫に癒されたい!!!!!!!!!

こんばんは。

もうすぐ平成が終わりますね。

 

新しい年号の子達に「えー、平成?古っwwおばちゃーん♪♪」とか言っていじられる日が来るんやろうなあ。

からしばき回す準備をしておきましょうかね。

立ち上がれ、新年号より前の人間達よ。

 

さて、そんな平成生まれの私ですが

癒しを求めております。

 

仕事は大変だけどやりがいがあって、大好きな先輩達に囲まれて毎日頑張ってます!

とは正反対の仕事への熱意もなく敵(マウントを取ってくる先輩)に耐えながら働いてるので、私の心はカサカサになっているわけよ。

カサカサになりすぎて粉吹いてる。

心から粉吹いてる。死期が近い。

 

さて、私には目の中に入れても痛くないくらい愛おしい恋人、アンドー君がいるんですが、彼では癒しパワーが足りない・・・

顔をスリスリしたらヒゲジョリジョリやし、

体にスリスリしたら筋肉質やからゴツゴツしていますしね?

 

私が求めている癒しはフワフワでモサモサのあの癒し・・・。そう!猫ちゃんと犬ちゃん!

人間にはないあのフサフサの毛にプニプニの肉球・・・たまらん!

 

この前仕事帰りにめっちゃ美人な猫ちゃんを見つけましてね、近づいても逃げなかったから

「うひっ・・・うふふふ・・・ふひひ」って言いながら触ろうとしたのよ。

私は初対面の人と会うときにコミュニケーション能力が著しく低下するタイプの人間なんですけども、それは動物も同じで。

 

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こんな感じで近づいたわけです。

ちなみに、この猫ちゃんはアンドー君が描いてくれました。

才能が溢れてますね。

 

 

日頃の疲れを癒したいその一心で、猫ちゃんのフサフサの毛に触れようとしたら・・・・・・

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「ぐえー!!!!!!!!」

噛まれました。

この猫ちゃんもアンドー君が描いてくれました。

画力の向上が見られますね。

 

指を千切られる程の本気噛みじゃなくて、

「初対面でいきなりその距離感はちょっと嫌かなあーカプリ」くらいの噛まれ方でした。

私が悪かったです。

 

そのまま猫ちゃんには逃げられたので、私はトボトボと家に帰り、今日の出来事をアンドー君に伝えました。

 

私「と、言うわけで猫に手を噛まれました」

アンドー「消毒したほうがええで。俺も猫好きやから見たかったなー」

私「君と違ってふわふわフサフサやから癒されるで。猫カフェとか行きたいなー」

アンドー「そうだね。君と違ってふわふわフサフサやもんなあ。猫カフェとかって高くないんかな?」

 

それで、2人で猫カフェについて調べたんだけど、お金がよく分からなくてねえ。

1時間何円っていうのが多かったんだけど、チャージ料とかかからないのかな?

 

それで、猫ちゃんのおやつとかも買うわけじゃないですか?

可愛い猫ちゃんが来て「ほらお嬢さん、私にマタタビをくださいな」って言いたげな顔してきたらどうします?

買いますよね。ついつい買っちゃう。

2時間で出ようと決めてても、可愛い可愛い猫ちゃんが「もう帰るの?」って言いたげな顔してきたらどうします?

帰らないよね。帰れない。

それでほかの猫ちゃんからも「私にもマタタビ・・・」「もっとここにいなさいよ」「私もうすぐ誕生日だから高級マタタビくださいな」ってなって、気づいたら100万円になってるかもしれへん。

 

 

そうなった時私たちは財を失うけど、大丈夫?ってアンドー君に聞いたら

「それは、自己責任やな」と言われました。

社会人になってからよく聞いた自己責任をここで聞くとは。

 

と、言うわけで今度癒しを求めに猫カフェデビューしてこようと思います。

もちろん、100万かかったとしても自己責任で。

それが、猫カフェに行く人間の責任だから。

 

 

おわり

飲みに誘われる男 アンドー③

前回の続きです。

 

職場の女の子から飲みに誘われたアンドー君。

私はアンドー君が誘われたことに嫉妬しておりました。

女の子から誘われたことに対しての嫉妬です。

職場仲間に言い寄られたことの無い私は嫉妬で狂ってアンドー君に文句を言いました。

 

「どうしてアンドーばっかりモテるんだ!私はナンパもされない!職場から来る連絡はバイト代わってくればっかり!社会人になった今では誰からも連絡がこない!!!!!!!!!!!

あんたは何もしなくても女に誘われる!

私はいつも誘う側!!!!!ナンパもされない!」

 

キーキーなっている私を見て、アンドー君は私の背中をさすりながら「俺から見たらかもめちゃんが一番可愛いよ」と言ってくれました。

これ100点の回答やね。

世の男達には女落とす時にぜひ使って欲しい。

ちなみに、今回もその時の絵を描いてみました。

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こんな風に私は慰められました。

最近絵を描くのにハマっているのでこれからも載せていこうと思っています。

画力が残念なのは許してください。

これが私の全力です。

 

 

私「ありがとう。君は世界で一番良い男だよ。友達にあなたの写真を見せたら皆イケメンだなって褒めるんや」

アンドー「ははは。そんなことないよ(^^)」

私「アンドー君は友達に私の写真見せたことある?なんて言ってた?」

アンドー「面白そうな子って言ってた(^^)」

 

面白そう。

写真で面白そうな雰囲気ってなんでしょうね。

普通にピースしてたつもりやってんけど、もしかして毎回写真撮る時に逆立ちしてたんかもしれないですね。人間って無意識に色々することもあるもんね。多分無意識に逆立ちしてたんでしょうね。人生って・・・深いな。

 

話を戻しまして、アンドー君に「で、なんて返事すんの?桃山さんとご飯行くんかい?」って聞いたら、「さすがに相手も彼氏おるし断るわ」と言って桃山さんに返事をすぐに送ってくれました。

 

《うーん、ごめんなんやけど彼女がめちゃくちゃ怖いからやめとくわ(^_^;)それに、桃山さんの彼氏にも悪いし》

 

この誰も傷つけない返事。100点だね。

私はちょっと傷ついたけども。

 

それで向こうも諦めたのか《そっかー!分かった(><)彼女さん怖いんだね(T_T) 私は彼氏と全然上手く言ってないから大丈夫だけどね(笑)》みたいな返事が来たわけよ。

内容は少し変えてますよ。

けど、ニュアンスはこんな感じ。

もし桃山さんに本人バレしたらアンドー君が「彼女の人間性大丈夫?」って心配されると思うので所々脚色してます。

 

 

この内容を見て「はい!ライン終わった!この後○○の靴見に行ってもいい?」ってアンドー君に言われ、普通にデートを続けてたんやけど、私の頭の中は《結構桃山さん、本気でアンドー狙ってるくね?》でいっぱいやった。

 

私もね、伊達に24年間も生きてないわけよ。

この24年間様々な人と出会い、傷つき、時には人を傷つけてきた私から言わせてもらうと、彼氏と上手くいってないって言う人はめちゃくちゃワンチャン狙いなわけよ。

 

私は一度も経験したことがないけど、ネットでよく見たし、モテる友達からも聞いた。

24年間生きてきて得たものはネットや友達から仕入れた情報だけやった。

 

しかし、それをアンドー君に伝えて「え?桃山さん俺のこと好きなん?俺ってモテすぎてやばくない?」って勘違いして、桃山さんに「桃山さんの気持ちは嬉しいけど、俺には愛する彼女が・・けど、俺も欲望には勝てない」つって過ちを犯すか

 

はたまた桃山さんは、本当に職場仲間としか思っていないのに、勘違いしたアンドーが「桃山さんの気持ちは嬉しいけど・・・」と言ってしまうと、桃山さんが「は!勘違いすんな!彼氏いるって言っただろうが!消えろ!絶望して死ね!」って怒ってアンドーの顔に唾を吐きかけるかもしれない。

そして、怒った桃山さんが職場でアンドーと顔を合わすたびに「来やがったな!勘違いクソ野郎が!地獄に落ちろゴラ!」と唾を吐き続けて、濡れ濡れアンドーになってしまうかもしれない。

 

そういうわけで、とりあえず様子見をすることにしました。

 

モテる男って・・・いいなあ。

 

 

おわり。

アンドー 言い寄られる②

前回の記事の続きです。

 

ある休日、私達は特大のパンケーキを食べる為に兵庫のある街に繰り出しておりました。

 

仕事をしているとストレスが溜まってくると思うんですよ。

 

仕事をしている私は帰宅すると毎日こうなっています。

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今回は思い切って自分で似顔絵を描いてみました。

アンドー君に見せたら「そっくり!」と言われたので、多分こんな感じです。

毎日目を血走らせ、帰宅と共に涙を浮かべている私を見て、アンドー君が気晴らしに甘いものを食べにいこうと誘ってくれました。

 

 

てなわけで、パンケーキを食べに行ったわけです。

 

特大パンケーキを2人で食べて、私は満たされた気持ちになっていきました。

甘いものを食べたらストレスって消えていくね。

普段は殺意に似た感情を持ちながらも働いてるんだけど、今ならマウンティングを取ってくる先輩とも仲良くなれそう・・・・・・。

 

最近されたマウンティングでは、先輩から「私はかもめちゃんと違ってナンパもされるし頭もいい」みたいなことをすごく優しい言葉で言われたんやけどもね。

 

言われた時は「よかろう、戦争だ」くらいまで追い込まれてたんだけど、今なら「そうなんだね。あんたはモテるんやな。よかったよかった」って抱きしめることもできるくらい私の心は穏やかになっていました。

 

そんで、お店を出て「美味しかったねー!」なんて話をしていると、アンドー君のスマホが震えて、彼はスマホを見ていいました。

「あ、桃山(アンドー君の職場仲間で、連絡先聞いてきた女の子)さんからラインや」と。

 

仕事の内容かな?と思ったから「そうなんやー。何てきたの?」って聞いたら、「いきなりごめんね(可愛い悲しそうな顔文字)今日は何してる?(可愛い顔文字)」と来たと。

 

「なんでそんなことを聞いてきたんだろう?」と不思議そうなアンドー。

 

が!私は女の勘で分かったよ。もうこういう時の女の勘は間違いないよね。

鈍感のアンドー君にビシッと言ってあげましたよ。

 

 

 

 

「多分仕事変わってくれって連絡やで」と。

仕事仲間から急に来る連絡は9割これ。

経験者は語るってやつですよ。

 

私は学生時代アルバイトをずっとしてたんだけども、4年間働いてるとやっぱり男女問わずバイト仲間から連絡が来るんですよ。

その中でもいきなり送られてきたラインの9割が「今日バイト代わってもらえないかなー?(;_;)」やったわけです。

残り1割は、裏で地獄の番人と呼んでいた怖い先輩から来た「今日暇やったら2人で飲みにいかーん?」でした。

飲みに行ったら骨抜きされそうなんでいつも「お母さんの体調が悪くて・・・家事が・・・」とか言って逃げてたものです。母よ、すまん。

 

だから、アンドー君も代わってくれってメールに決まってるわけです。経験者は語るってやつです(2回目)

 

ほいだらアンドー君が「今から職場行くのは無理やから正直に彼女と遊んでるって返すわー」と返事を送りました。

 

それですぐに既読ついてきた返事がこれ。

 

《そっかー(><)(汗) 実は今日△△(私とアンドー君の愛の巣の近所)に行く用事があったから、夜ご飯一緒に行けないかなと思って(笑ってる顔)(キラキラ)》

内容はちょっと変えてますけど、こんな感じの返事やったわけです。

 

いやー、経験者は語らなかった。

語ったけど、全く役に立たない経験者だった。

ただの迷惑なお喋り女。

 

まさかの1割の方の返事やった。

 

世の中のモテる人間は、私の9割《バイト代わってくれ》が1割で、私の1割《飲みに行こう》が9割なの?

モテる人間は隙あらば飲みに誘われるの?

すごない?狂おしいくらい羨ましいねんけど。

世の中不細工に厳しくない?

皆私を飲みに誘ってくれよ!!!!

バイトは代わりませんけどね!!!!!!!

 

 

てなわけで、アンドー君はデートに誘われたわけです。

 

 

つづく

どこに行ってもモテる男 アンド―①

私には同棲している彼氏がいる。

皆さんもご存じ、アンド―君だ。

 

アンド―君は一般的に見て、間違いなくイケメンの部類に入る。

友達にアンドー君を紹介したり、写真で見せたりするのですが、

全員が「え!すっごいイケメンじゃんか!」と言ってくれるくらいのイケメンです。

その後に高確率で「え?本当に彼氏?」と聞かれる。

釣り合ってないことを毎回自覚させられて涙が出てきますね。

私でも何故こんなイケメンが彼氏なのかって思います。人類の不思議ですね。

 

そんな不釣り合いカップルな私達ですが、私にはイケメンと付き合ってしまったが故の苦しさがあります。

そう、どこに行っても彼はイケメンが故にモテてしまうのだ。

イケメンに生まれてしまったことの宿命・・・!

 

羨ましい限りですね。

私は生まれてこの方一度もモテたことがないのに。

ブスに生まれてしまったが故にモテない。

下品な性格も相まって余計にモテないと男友達に言われたこともあります。ここは地獄ですか?

 

そんなね、罪な男アンドーはFXに限界を感じ、アルバイトを始めました。

軽い気持ちで面接に行った彼は受かり、週5で1日8時間以上働いて帰ってくる。

定時は9-18時なのですが、酷い時は残業で23時半にやっと家に帰ってくるアンドー君。

 

社員じゃねえかそれ?とアンドー君に聞くと、どうやら派遣だったそうです。

入ってから気づいたそうな。お茶目さん。

 

でだ!!!アンドー君はある日私に申し訳なさそうに言ってきたわけですよ。

 

アンドー「ごめん、職場の女の子に連絡先聞かれた」

また来たよ。また来たよこの職場恋愛パターン。

 

彼は学生時代マクドナルドで働いていたのですが、そこで働いてた先輩同期後輩の3人から好かれたことがあるそうですわ。

当時の残ってたラインのやりとり見せてもらったけど、まあ確かに凄かった。

特に1人凄いのがいてハートで埋め尽くされてた。

画面が常にピンク。

 

彼はそれくらいモテるんですよ。

だから、今回も絶対にまた言い寄られると。

私は「相手のラインのアイコン見せなさいよ!」つって奪って見たら、まあね、あれよ、

可愛い女の子が写ってて終わったなと。

 

私がそのかわい子ちゃんを見てギーギーなってるとアンドー君は私の背中をさすりながら「俺はちゃんと言ったから!ライン聞かれた時に彼女がいるから日常のやりとりとかできないけど良い?って!そしたらその子は全然大丈夫です彼氏私もいるんで!って言ってたから!」と。

 

そのかわい子ちゃんがアンドー君のことをただ職場仲間として連絡先聞いてるだけだったら、中々に凄い勘違い発言にも思えるが、彼は偉い。ライン聞かれただけでここまでビシッと断れるのは凄い。

「は!仕事で何かあった時の為のラインやアホ!」って言われてもおかしくないのに凄い。

彼女がいると日常会話すらもしないアンドー君は男らしいですね。

私ならこんな断り方絶対できないですもん。

 

「仕事関係じゃアホ!消えろ!ブス!次会ったらお前ぶん殴るぞ!」って私なら絶対言われてる。それにその場で顔面に唾吐かれてる。

 

やっぱりモテすぎる人間はライン交換だけでも警戒してしまうんだと思います。

すごく勉強になる。

来世で美しい顔に生まれたら私も警戒しまくって生きていこうと思います。

 

私はその時に、仕事で何かあった時の為に連絡先を聞かれただけだろうなと正直思っていたんですよ。

 

しかし、やはりモテる男アンドー・・・

この彼女の登場で私はまたグエグエすることになりました。

 

 

長くなったので、続きます。

夢に満ち溢れ、夢に敗れる

私が大学に入学したばかりの頃、夢と希望に満ち溢れていた。

 

(4年間バリバリ勉強を頑張って、良い成績を取って、大手企業に就職しちゃうぞ!そして、サークルに入って楽しい毎日を送っちゃうぞ☆そして、あわよくば彼氏を・・・彼氏を作りたい!彼氏が欲しい!!!!!彼氏をくれー!!!!!!!!)

たくさんの野望を抱いて、私は大学生になった。

 

 

当時の私は、本当に意識の高い学生だったように感じる。

入学に合わせて髪の毛を染め、コテで髪の毛を巻き、そして化粧もバッチリで本当に良いスタートだった。

美意識も高かった。泣けるほどに彼氏が欲しかったから。

 

素材が悪いのでブスのままでしたが、そこは気持ちでカバーしたらなんとかなると思ってた。

 

実際の私は気持ちでカバーできないくらいの不細工だったので、一向に彼氏はできなかった。

彼氏は出来なかったが友達は大量に増えていって、それなりに楽しい大学生活を送っていました。

 

そして、大学に入学して数ヶ月経つと私はあることを悟った。

(あ、絶対彼氏できねえ)と。

仲良くなる男の子全員に女に見られていないことから、私は現実を見るようになっていきました。

心許した男友達からは「カモメは面白いけど、喋ると女に見えないからなー」と言われ、「じゃあ、喋らなかったら?」と聞くと「カモメは良い奴やけど、女に見えないからなー」と喋っても黙ってても女に見えないみたいなので、存在がもうゴリラなんでしょうね。

 

全てを受け入れた私は、髪の毛は巻かなくなり、濃い化粧は面倒なのでナチュラルメイクに変わり、髪の毛はプリンになり、汚い色になった。

そして無理して着ていた可愛いワンピースにブーツなどを止め、自分の着たい服を着ることにしました。

その当時の私は何故か異様にキャラ物のトレーナーにハマっていて、トムとジェリーのトレーナーにショートパンツ。

ミッキーのトレーナーにデニム。

スヌーピーのトレーナーにロングスカート。

そしてお気に入りの汚い靴。

 

そんな感じで毎日を生きていくことにしました。

トレーナーにハマってる私を見て、母親がプレゼントしてくれた筋肉質の犬のトレーナーとかも着てました。

母親って一体どこで服買ってくるんでしょうね。

永遠の謎。

 

前のキラキラ具合に比べたら、学校にパジャマで行ってるレベルまで落ちぶれたんですが、「そっちのほうがカモメぽいよ」と皆は受け入れてくれました。

 

そんなこんなでトレーナー人間になった私は、一度だけ奇跡的に彼氏ができたが、彼氏は女性用のスクール水着を隠し持っているような個性的な人で、なんやかんやで破局

その後も好きな人ができたりもしたが、うまくいかずに4年間を過ごし、ロクに勉強もせず、とりあえず入れた会社に就職。

 

入社する前も、ちょっとした希望に満ちていた。

(素敵な仕事仲間達と一緒に頑張って、お昼は皆で仲良くランチ!先輩後輩同期に恵まれて、仕事はしんどいけど頑張れるみたいな環境がいいな!そして、長期の休みでは海外旅行に行くぞ!)ってな。

 

本当学習してない。

私は、意識が低いことをすっかり忘れていた。

入社前日は希望に満ちていたが、入社初日で「辞めてえ〜」としか思えなくなった。

仕事は楽しくないし、部署移動になってからはもっぱら孤独。

お昼ご飯は1人でスマホ見ながらお弁当を食べて、仕事中は先輩にマウントを取られ続けている。

死ぬほどお金は貯まらず、電車でいける距離の1泊2日の旅行で精一杯。

GW.お盆.お正月はインスタで海外旅行に行っている友達の投稿にいいね!を押すだけ。

 

そろそろ私は学習した。期待したってその通りになる訳がないことを。

 

しかし、私は今夢を見ている。

そう、結婚だ!

大好きな人と結婚して可愛い子どもが生まれて家族の為に生きていく人生!素晴らしい!

 

きっと、同じような道を辿る気はしますが、今は結婚を目標に頑張っています。

 

アンドー君には日々、圧をかけております。

 

おわり