ネガティブスのブログ

強く生きていきます。

地獄の飲み会。それが社会人。

社会人になったら避けては通れない道がある。

そう『飲み会』だ。

 

毎週水曜日はノー残業デーでして、「皆同じ時間に帰れるってことは飲み会じゃね?」と言う上司のありがたいお言葉で強制参加です。

 

社会人になって飲み会を断るのは死を意味するからね。学生の皆メモしておいて。

「え?私の会社は飲み会自由参加だよ?簡単に断れるよ?」と思ったそこのあなたはすぐに私に会社名を連絡してきてください。そこに転職します。仲良くしてね。

 

飲み会もさあ、なにが辛いって職場に馴染めてないから盛り上がらねえんだよ。

先輩後輩が楽しそうに盛り上がってる中

「ふひひ・・・」と周りに合わせて笑っては枝豆を食べる。

 

後輩も先輩も気を使って私に話を振ってくれて、頑張って喋るもなんかよう分からん空気になって、ごまかすように枝豆を食べる。

 

 

そうやってなんとか飲み会をクリアしたんやけど、忘れてたよねーこの世には「二次会」があると言うことを。

「次の日も仕事あんのにカラオケってアホかお前ら!家帰れ!あほ!」って叫びたいところやけど、空気を読まずして社会人はやっていけないので「行きます行きます・・・ふひひ」と笑ってカラオケに行きます。

 

馴染めてない私に気を使ってか、無理して歌わそうともせず、歌いたい人が勝手に歌っていこうー!みたいな感じで、カラオケは中々良い感じで時間が過ぎていったんやけどね。

あんまり遅くなるとダメやからって時間も1時間くらいでこれくらいなら全然耐えれるわって思ってたんやけど。

酒が入ってたと言いますか、飲み会で会話に入れない孤独を隠すかのように飲みまくってたと言いますか、ちょっと酔ってていつもより気がでかくなってたと言いますか。

 

終わる15分前くらいに先輩が軽い気持ちで「カモ山さん歌うの苦手って言ってたけど、最後に1曲だけ歌ってみる??」って聞いてくれて、

ノリが良い後輩も「カモ山さんが歌ってるとこ見てみたいですー!」つってさ。

酔ってて調子に乗ってた私は「歌います歌います」とお気に入りの一曲を入れて歌うことになって。

ノリが良い歌を歌うべきやったと今は本当に後悔してるんやけど、その時はSMAPの「オレンジ」を選びまして。

 

「あー!この歌すきー!」「卒業式に歌ったわー!」「懐かしい!」と皆さんも褒めてくれたんやけど、選曲がダメやった。

 

歌いながら泣いてしまった。

酔うと感情的になってしまう節があって、別れてもないのにアンドー君との別れを想像して涙が止まらなくなって、泣きながら「さーよならと言えば君のーうおおおお」とか言って泣いた。

 

皆驚いた顔してて、後輩が「カモ山さん大丈夫ですか?!」って心配してくれて、先輩も「え、彼氏と別れたん?!大丈夫?!」みたいなムードに。

「違うんです。違うんです。大丈夫です。すみません」と言いながらも歌詞を見て号泣する私。

別れてねえのに。なんなら同棲までしてるのに。

 

歌が終わって席戻ると先輩達からフォローの嵐

「大丈夫。絶対今は辛くても忘れられるから」

「いつか必ずその人を越えられる人に出会えるから」

「いつか良い思い出に変わる日がくるから」

皆めっちゃ慰めてくれたよねえ

 

「ありがとうございます。別れたとかじゃなく・・・あおおおおおおん!」と号泣。

その日はそのまま慰められての解散。

 

次の日後輩から「カモ山さん、未亡人説と好きな男に告白してこっぴどく振られた説が流れてるんですが、どっちですか?」と聞かれたんやけど、どっちでもねー!

 

「あ、いや・・・そこはうん。まあ、ごめん」

今更言い出すこともできず濁してたら未亡人説が濃厚になったらしく、最近はまた違った意味で気を使われております。

 

助けて。